今回は2025年に注目している画像生成AIを紹介します。
このサイトが紹介しているようなエロに使えるものから、エロには使えないけど無料で使えて画像生成AIの楽しみを感じられうようなものを集めました。
画像生成AIを使ってみたい人は参考にしてください。
ConoHa AI Canvas
ConoHa AI Canvasの概要

日本の大手IT会社、GMOインターネットグループが提供する「ConoHa AI Canvas」は、Stability AI社の「Stable Diffusion XL」をベースにした画像生成AIサービスです。
ウェブブラウザ上で簡単に利用でき、高品質な画像を生成できます。
特徴|Stable Diffusionをブラウザで使える
特徴はなんといってもStable Diffusionをクラウドで使える画像生成AIであること。
Stable Diffusionは画像生成AIの代名詞と言えるものです。
写真のようなAI美女は誰でも見たことあるはず。
これがStable Diffusionです。
今まではそれを利用するには、ローカルのパソコンにインストールし設定する必要がありました。
しかし、このサービスを使えばそのような設定はいらず、Webブラウザで使えます。
2025年注目の理由は時間課金の無料分が伸びるから
注目のしている理由は、無料利用が増えるからです。
「ConoHa AI Canvas」の最大の欠点であり、今まで注力していなかった理由はその課金方法にあります。
課金方法は基本料金+時間課金性です。
Webサービスを使っている時間で課金される珍しい課金体制です。(僅かな無料時間あり)
他のサービスでは月額課金だったり、トークンを購入し生成枚数課金が一般的です。
これの何が欠点かと言うと、試行錯誤しにくかった点です。
枚数無制限というメリットはあるものの、初心者が一から始めて、試行錯誤するには圧倒的に時間が足らず、多くの費用かかってしまうおそれがありました。
ちなみに私はこれだと落ち着いて作業できません。
タクシーで料金メーターがどんどん上がっていくのに似たストレスを感じで、落ち着けません。
これが、2025年3月1日(土)より、一番下のプランで、無料時間が1時間→10時間と10倍になります。
これだけの時間があれば画像の試行錯誤も充分できそう。
基本料金が990円から→1100円と100円+税アップしてますが、それを気にしないほどのサービス拡張です。
詳しくはこちら見てください!
NovelAI
NovelAIの概要

「NovelAI」は、AIを活用した物語作成やテキストから画像への変換を提供するオンラインサービスです。
特に、アニメ風の高品質なイラスト生成に定評があり、ユーザーの入力したテキストから多彩なスタイルの画像を生成します。
創造的なストーリーテリングやビジュアルコンテンツの作成を支援するツールとして、多くのクリエイターに支持されています。
2025年注目の理由は新バージョンのリリース
このサイトを見ている方ならおなじみのNovelAI。
2025年の初頭のトピックとしては、新バージョンの「NovelAI Diffusion V4」(V4)のリリースを間近に控えていることです。
Webブラウザで簡単プロンプトで画像生成できる最も使いやすい生成AIと言っていいでしょう。(もちろんエロもできる)
しかし、細かい人物指定などがしにくいというデメリットもありました。
V4のプレビュー版(早期リリース版)を見る限りでは、細かい人物の指定や、動作の指定ができるように改善されそうです。
これにより生成の自由度が非常に上がりそうです。
2025年も私のエロ画像の主戦場になりそうなので、注目の画像生成AIです。
新バージョンについてはこちらで紹介しています。
Gemini
Geminiの概要

Googleが開発した「Gemini」は、テキストから画像を生成する高度なAIモデルです。
ユーザーの入力に応じて多様なスタイルやテーマの画像を生成し、その精度と多様性で注目を集めています。
特に、リアルな写真風の画像から抽象的なアートまで幅広く対応できる点が魅力です。
2025年注目の理由は無料とアップデートの速さ
ご存知、Google大先生のAIです。
去年くらいまではBardという名前でした。
後述のChatGPTとかに押されて滅茶苦茶アップデートを頑張っております。
作れるイラストとしてはこんな感じ。


写真っぽいのは苦手なようです。
もちろんエロはできません。
初心者が無料で使えるAIとしては最適かと思います。
ChatGPT
ChatGPTの概要

OpenAIの「ChatGPT」は、主にテキスト生成に特化したAIですが、画像生成機能も備えています。
ユーザーの指示に基づいて画像を生成し、特に初心者にとって使いやすいインターフェースが特徴です。
無料プランでは1日3枚まで生成可能で、手軽に試せる点が魅力です。
2025年注目の理由はこちらも無料とアップデートの速さ
作れる画像はこんな感じです。


こちらもおすすめの理由は、Geminiと同じです。
日進月歩で競争が起こっているので使える機能が増えていきます。
もはやAIの老舗となったChatGPTは相変わらず注目しております。
Grok
Grokの概要

Elon Musk氏(イーロン・マスク)が設立したxAIの「Grok」は、最新のチャットボットであり、画像生成機能も搭載しています。
OpenAIのDALL-EやGoogleのGeminiと同様の機能を持ちながら、より少ない制限で多様な画像を生成できる点が特徴です。
特に、幅広いタスクに対応できる直感的で多用途なAIとして注目されています。
2025年注目の理由はこちらもこちらも無料とアップデートの速さ
今飛ぶ鳥を落とす勢い(実際にツイッターの青い鳥を落としましたw)のイーロマスクの画像生成AIです。
X(旧ツイッター)上で使えます。
エロは非対応ですが、利用規約からエロの制限を抜いたという情報があります。
エロ画像を生成しようとすると、生成自体はされるみたいですが、いいところで閲覧ブロックが出るのがもどかしいです。

政府の中枢に入ったイーロン・マスクがどのように進化させていくかは目が離せません。